大田区議会 2020-09-15 令和 2年 9月 健康福祉委員会−09月15日-01号
次に、社会福祉費では、社会福祉総務費のおおたユニバーサル駅伝大会への支援事業におきまして、24万1,000円を減額いたしました。 これは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントを中止したことによりまして執行残となったものでございます。 次の奨学金において、2,997万2,000円を計上いたしました。
次に、社会福祉費では、社会福祉総務費のおおたユニバーサル駅伝大会への支援事業におきまして、24万1,000円を減額いたしました。 これは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントを中止したことによりまして執行残となったものでございます。 次の奨学金において、2,997万2,000円を計上いたしました。
今月2日に平和の森公園を会場に「第12回おおたユニバーサル駅伝大会」が開催されました。毎年、多くの選手、ボランティア、観客の皆様にご参加いただいており、今回は約800名の方々が参加されました。当日は、小学生や高齢の方、目が不自由な方、車椅子を使われる方など、様々な方々が選手となり、5人の選手とサポーターが一つのチームとなって、目標としたタイムを目指し、たすきをつなぎました。
本区におきましては、その日に出会った5人の選手と5人のサポーターが一つのチームとなってたすきをつなぎ、駅伝を通じて「違い」を認め合い、支え合う楽しさを体感できる、おおたユニバーサル駅伝大会の開催が今年で10回目を迎えて、定着してきています。
さらに、共催者として福祉部が所管し、本年6月に開催されたおおたユニバーサル駅伝大会は今年で第10回を数え、大田区オリンピック・パラリンピックアクションプログラムの一環として開催されており、多くの障がいのある方々をはじめ、中学生、高校生、専門学校生、大学生なども参加して、年齢、性別、障がいの有無を超えて互いに違いを認め合い、ともに支え合うスポーツイベントとして実施されております。
6月5日、大田スタジアムとその周辺を会場に、「第9回おおたユニバーサル駅伝大会」が開催されました。当日は朝からの雨も上がり、薄日の差す中で、小学生から最高齢は94歳の方まで、5人ずつの選手で構成された28チームが、ボランティアの方々に支えられながら、目標としたタイムを目指し、たすきをつなぎました。
なお、本コースは、昨年のおおたユニバーサル駅伝大会を実施したコースであり、円滑に実施できることを確認しております。 ◆海老澤 委員 今お話がありましたように、今回は大田スタジアムということで、なおかつユニバーサル駅伝の経験を経てできるということで判断をしたのだということでしたが、大田スタジアムというと、野球のグラウンドでして、ただ、いろいろな使い方もできると思っております。
6月7日は、平和島公園で、ユニバーサルスポーツ協会と共催でユニバーサル駅伝大会を開催いたしました。当日は晴天に恵まれ、約500名の方が参加し、パラリンピック選手2名によるスピーチも行われました。 7月1日は、区民ホールアプリコで、マラソンの有森裕子、柔道の古賀稔彦、吉田秀彦の3人のメダリストによる講演会とトークショーを開催いたしました。
◆古山 委員 もう一つの事業は、大田ユニバーサル駅伝大会の共催と、元パラリンピック選手2名によるPRとなっています。大田ユニバーサル駅伝大会は、昨年、平和島公園で初めて開催され、約1キロの行程をたすきをつないで走ります。障害者も健常者も老若男女が一緒に力を合わせるすばらしい駅伝大会です。区民からの盛り上がりの草の根的な大会です。